大谷観音 御前立 平和観音



                           御身丈   26.93メートル(88尺8寸8分)
                           開 眼   昭和31年5月4日 (1956年)
                           建立者   大谷観光協会の皆さん 他
                                          




           第二次世界大戦による戦死者幾百万、
           日本国独立の日を迎うるに当り、
           永く戦死者の霊を弔う為、万余の
           壇信徒の協力を得、ここに自然石
           平和観音像を像立し奉り、往来の
           老若男女をして、この尊像を拝し
           信心の回向と世界平和建設の心髄となし
           以て、自他平等の利益となさんことを願う
              昭和26年4月8日  天開山 大谷寺
                (平和観音建立発願文から)









宇都宮市大谷町は、大谷石の産地。
大谷石は水成岩の一種。








細工しやすい特徴は劣化しやすい特徴でもある。









観音様の後方に見えるフェンスの所まで上ることができるのだが、
付近の大谷石の採石現場で崩落事故があったため、現在は上れない。
               (2005年2月 現在)









付近の土産物屋の店頭には、大谷石を細工した灯籠や五重塔が売られている。










平和観音は大谷観音と呼ばれることがあるが、大谷観音は、
このお堂に守られた磨崖の千手観音(重要文化財)であり、
平和観音はその御前立(おまえたて)の観音様である。
(御前立  本尊の前に立つ分身)













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