生月観音 (生月魚藍観音)


                        御像高は、18メートル。台座を含めて21メートル。
                        開眼は、昭和55年4月8日(1980年)。
                        発願者 金子岩三 さん
                               金子岩三:元農林水産大臣 生月出身  (金子長崎県知事の父)              






生月島の小高い丘に鎮座されている。









その観音様の視線の先にあるのは、生月島と平戸島を結ぶ生月大橋。


「雄大にして無限の海の資源を有する生月島の象徴として平戸と相対
する丘に観世音菩薩を建立し観光施設として生月町に寄贈した」

と、観光開発生月観音協会の鈴木善幸さん(昭和55年7月からの総理大臣)が記している。






            


 生月大観音                 生月大魚藍観音                生月観音


名称は様々である。









魚藍」とは、魚を入れる籠(かご)のこと。  観音様は魚藍をお持ちで、大きな魚が見える。










観音様は、いわゆる大仏様座りをしているのではない。
足のように見えるのだが、それは「波」を表しているもの。
観音様は上半身だけが表されている。座像ではない。

鋳銅(ブロンズ)のため、表面が変化しつつある。
落ち着くまでに10年くらい掛かるのだろうか?







生月観音の維持、管理、法要は、発願主たる金子家一門子々孫々が永劫に行う、と記されている。
表向きは観光施設だが、宗教施設として維持管理法要をしていくという、政教分離を示している。

台座の中に本尊が祀られている。





所在=長崎県 生月島







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