世界平和観世音菩薩



                        御身丈  25メートル
                        開眼は、 昭和39年7月20日 (1964年)
                        建立者  東京万人講、山ノ内町の皆さん
                                            








昭和13年に初代の観音様(33メートル・ブロンズ製では世界一の百尺観音)が建立されたが、
太平洋戦争の応召(金属供出・武器製造のための金属提出命令)により、短命で大地に還った。
その後、地元山ノ内の皆さんや東京で観音様の再建を願う東京万人講の皆さんの意思により再建された。

観音様を溶かして武器を造るとは・・・・なんということ・・・・戦争は二度と繰り返してはならない。





       














昭和初期の本尊さまは供出を免れて健在である。
が、お堂には別の本尊さまがいらっしゃる。

庶民は難しいことを知らない方がいいのかもしれない。











スマートな観音様である。
損傷が目立って痛々しい。








観音様がお立ちの蓮台からにょろにょろとヘビの様に出ているのは、
雲のたなびく様子を表したもの、あるいは、燃える炎を表したもの、
と言われるが、この世界平和観世音菩薩さまは、どちらなのだろう。










 

北国の冬は早い。参道の階段には雪囲いのトンネルができていた。









観音様は湯田中温泉を見下ろす小高い山の中腹にお立ちである。











観音様は黄葉の中にとけ込んでいた。

宗教法人 大 悲 殿







所在・・・・長野県下高井郡山ノ内町





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